皆さん最近ラノベ読んでます?
「最近ラノベの質下がってきたからwww」
「ハルヒとかシャナの時代が最高だったよなwww」
とか言ってラノベ嫌煙してません?
「いや、アニメ版の綾小路性格全然違うじゃんwww」
とかって最近流行りの「アニメから入った癖に原作買って通ぶったりする奴」みたいな事とかしてませんよね?
確かになろう作品からの極悪低質異世界ラノベの量産でラノベ自体のクオリティが下がっていることは事実ですが、それに負けない素晴らしいラノベもあることもまた事実。
今回はラノベの楽しみ方を忘れてしまった皆様に、わたくしことしなーが、純粋に面白いラノベをご紹介したいと思います。
この記事は三部構成で、
- 最近のオススメラノベ集
- 不朽の名作ラノベ集
- ラノベじゃないけどオススメの作品集
の順番に掲載するので、良かったら見ていってね!
- 最新のオススメラノベが知りたい
- 昔のオススメラノベが知りたい
- ラノベを読む人のオススメ小説が知りたい
https://www.nicokira.com/20171217media/
比較的新しい「オススメ」のラノベ集
①弱キャラ友崎君
紹介するのならばやはりこれ!
最近かなり来ているラノベで、「スライムレベルの男子生徒が魔王レベルの美少女クラスメートに指導を受けながら人生を”ゲームのように”攻略」していくという作品です。
主人公である友崎は格闘ゲームの世界1位に君臨する男ですが、人生においてはどうしようもない程の弱キャラでした。
物語は同じ格闘ゲームで世界2位に君臨し、世界1位である主人公に憧れていた日南葵という完璧美少女が友崎と出会うことで始まります。
日南はとてつもないストイックキャラで、自分が達成すると決めたことは一切曲げず、自分を高めて生きてきました。
だというのに、自分が憧れていた存在が人生の弱キャラで、自分を高めようなどと一切思っていないことに非常に強い苛立ちを覚えます。
そこで日南は友崎に向かって言い放つのです。
「あなたを人生の強キャラにしてあげる」と。
詳しくは下の記事を読んでいただくとして、この作品は本当にお勧め。
個人的には今最も来ているラノベと言って過言じゃありません。5巻のカタルシスはやばかった。
手に取る価値のあり過ぎる一作です。
https://www.nicokira.com/20171125novel/
②クズと天使の二週目生活
絵がガブリールドロップアウトっぽくね?って思った方、正解です。
絵師がうかみさんで、ガブドロの作者さんなのです。
そして作者は天津向。ふっつうにあのお笑いタレントです。ラノベ書けたのかよっていう。
この作品の内容としては「大した努力もせずクズなまま30歳を迎えてしまった男が、もう一度人生をやり直す」というぶっちゃけありふれたもの。
ただ、内容が王道であるが故、やはり面白い。
主人公は「たらればノート」というものを記録しており、それは「あの時こうしていれば」という後悔を綴ったノートで、そのノートを覆すために二週目生活を動いていきます。
ただし、そこには制約が多く、
- 余りにも大きく物語を動かしてはならない
- 基本的に世界の流れは一週目と同様(困難は回避不可。乗り越えるしかない)
- 恋愛は禁止
というもの。
主人公は基本クズで、金持ちの友達を利用することも厭わないようなやつですが、
二週目で自分が本気で動いた結果、周りの人間が如何に本気で人生を生きていたのかを思い知り、その姿に感銘を受けたりしているため、正直クズさはあまり気になりません。
王道なサクセスストーリーを読みたい方は必見です。
③りゅうおうのおしごと!
え?最近アニメやってたやつだよね?って?
アニメからラノベに流れた奴らがすごい多かった作品だよねって?
散々冒頭で煽っておいて、まさかアニメから入ってないよねって?
……僕もアニメからだよ畜生!!!!
ごめんなさい!ぶっちゃけアニメの一話みて買いました!
とは言え中身は超絶面白い。
「りゅうおう」とか言ってるぐらいだから
「どうせ異世界転生で竜王になった奴がハーレム築いてウハウハしてるのが仕事なんだろ。はいはい乙」とか思ってたんだけど、
一切そんなことなかった。
竜王は竜王でも、将棋のタイトルである「竜王」のほうでした。
最強の資格として知られるそれ。それを16歳の身にして得てしまった天才棋士の物語になります。
最強の資格を得る実力を持ちながら、スランプに陥り16連敗を続ける竜王である主人公、九頭竜八一。
そこに押しかけ弟子として小学三年生の雛鶴あい、きゅうさいがやってきます。
玄関を開けると、JSがいた――
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」公式より引用
突拍子もないスタートですが、その内容はガチもガチ。
本気で涙するぐらい熱い将棋をやってます。
世界一熱い将棋ラノベを、ご覧あれ。
※ちなみに将棋の知識がなくても何となく楽しめます。
④灰と幻想のグリムガル
これもアニメやってたじゃんって?
そうだよ畜生!
これまた王道系のライトノベル。
よくある異世界転生で、異世界で生きていくって物語なんだけど、主人公たちに記憶がないっていうのがちょっと違う所。
記憶がなくて、戦闘経験なんてない貧弱な主人公たちが、いかにしてこの世界を生きていくかを描いた物語。
雑魚キャラとして描かれるゴブリンにすら悪戦苦闘。文字通り命がけで戦わなければならない……。
命を奪い、日々生きるための糧を得ることの難しさ。奪うという行為がどれだけ尊く、そして難しいか。
奪うために殺し、そして奪う際に呆気なく殺される……。一歩間違えば一瞬で命を落とす……。そんな残酷な世界を描いた作品が灰と幻想のグリムガルです。
見所は主人公がリーダーとして徐々に成長していく所。
長く時間はかかりますが、凡人が凡人なりに仲間のことを本気で考えて成長していく様が見事です。
ぶっちゃけこれはアニメから見るのをオススメします。
とは言えアニメが結構おシャンティな感じに作りこまれているので、ちょっと合う合わないはありそうですが(笑)
U-NEXTというサイトでグリムガルを視聴することが可能です!
登録してから31日間は完全無料。
他にも様々なアニメ、漫画を読み放題で利用することが可能です!
どうせ31日間は無料なので、グリムガルを見てみようかなーと思った人は是非ご利用してみてね!
⑤物理的に孤立している俺の高校生活
所謂超能力者たちが居る学校のお話。
人間の中には超能力に目覚める人間が出てきて、その超能力は本当に多種多様。
水を綺麗にする能力だったり、異性を引き付ける能力だったり、変な生物を呼び出す能力だったり。
ちなみに主人公は半径一メートル以内に人間が入ると、その人間の体力を奪い取ってしまうドレイン能力の持ち主。
この学校では「人の役に立つかどうか」で能力の判断がされているので、当然主人公は最下位。
どころか近づくだけで下手すると誰かしら死ぬので、満員電車なんか乗れないし、そもそも友達すらできないという逆チート。
そんな彼が自分の能力で困っている人たちを集め、人研というサークルを作って学生生活を謳歌していく物語。
主人公とヒロインのクッソ見たいな会話の応酬が個人的に非常にツボ。マジで笑えます(笑)
⑥月とライカと吸血鬼
年代としては米国と旧ソ連の冷戦時代。宇宙進出を必死になって二国間で競っていた時代の話です。
この時代はロケットの性能が安定しておらず、打ち上げの成功率はお世辞にも高いとは言えない時代でした。
主人公は宇宙へと飛び立つことを夢見ている、旧ソ連の宇宙飛行士候補生の青年です。
そんな青年に、ある日一つの任務が言い渡されます。
それが
「吸血鬼を宇宙に送り出す手伝いをせよ」
というもの。
この世界には吸血鬼という人間そっくりの存在が実在していて、人間と関わることは殆ど無いのですが、一般人にも存在ぐらいは知られています。
人間とほぼ変わらないこの少女を、旧ソ連は「ロケットの安全実験」の為に使うつもりなのだという。
主人公の前に現れたのは身体能力も、頭脳も、心でさえも人間と全く変わりがない吸血鬼の少女。
人間となんら変わりの無い、華奢で美しい少女。
果たして、彼らは宇宙へと飛び立つことが出来るのだろうか―――。
最近の「そこそこオススメ」なラノベ集
①霊感少女は箱の中
ホラーテイスト強めなラノベ。
主人公は表紙の女の子で、霊を引き寄せやすい体質。
主人公は悪くないけれども、それが原因で間接的に何人か殺していたりするという。
ヒロインに対応する男は逆に霊感ゼロながら占い師みたいなことをやっているという胡散臭い男。
しかしながらその側近等々の実力は本物であり、男の知識量もピカイチ。だてにオカルティックなことをやっているわけではありません。
結構ホラーテイストが強いと言いましたが、これは所謂なんちゃってオカルトじゃなくガチオカルトなので、普通にバンバン人が死にます。
平和な、ホーンテッドキャンパスみたいなものを想像してると痛い目に合うのでご注意。
②最強同士がお見合いした結果
簡単に言うとギャグラノベ。
武力で他の追随を一切許さない最強の男と
魔力で他の追随を一切許さない最強の女がお見合いをするというわっけ分からないテーマの一作。
互いに恋愛をしらないので、緊張しすぎて相手を攻撃するに至ったり、でも最強なので一切通じず互いに「こいつ……!出来る……!」みたいになったり。
とにかくやってることが阿呆です。
頭空っぽにして読めるので、本読む際に考えたくない方にすごいオススメ。私はそこそこ楽しめました(笑)
一昔前の名作ラノベオススメ作品
涼宮ハルヒの憂鬱
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。
入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし……と誰でも思うよな。俺も思ったよ。
だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた――。
第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作、ビミョーに非日常系学園ストーリー!
不朽の名作。
これはね、ラノベ好きで読んだことがない人は本当に読むべきです。
この作品は「萌え」の典型みたいな感じで語られることが多い作品なので、いかにもな萌え萌え作品だと思ってる方がいるみたいですが……
全く持ってそんなことはありません。
涼宮ハルヒという少女を簡単に定義するならば”神”です。
物理法則も常識も時間も全て無視して世界を塗り替える力を持つ、文字通りの神です。
ですが、彼女には自分にそんな力が備わっているという自覚がありません。
世界を思うがままに変革できる力があるにも関わらず、少女には自覚がないため、どこで世界が塗り替わるかが全く分からない。
例えば彼女が夢の中で嫌な体験をしたことが原因で、無意識のうちに世界を塗り替える可能性すらあるわけです。
でも彼女は今の世界に不満を持っている。
今の世界は面白くないから、少しでも高校生活を面白くしようとして、SOS団なる部活を作り上げ、周囲を巻き込んで波乱を起こしていきます。
この作品は、そんな無自覚な神様に振り回され、何とかしてその力を使わせまいと奮闘する少年少女の学園生活を描いた物語です。
灼眼のシャナ
「お前はヒトじゃない、モノよ。」
新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように「日常」を生活していた。
だが彼はある日突然、【非日常】に襲われる。 人の存在を灯りに変え、その灯りを吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。 しかし、同時に彼の前に一人の少女が現れた。 彼女によって助けられた少女は、謎の言葉を悠二に告げる。
「おまえはもう【存在】していないのよ」と。
これまた不朽の名作。
どちらかと言うと灼眼のシャナはアニメの方が印象が強いかと思いますが、個人的にはラノベでしっかり読んでいただきたい。
紅世の徒という、人間とは異なる世界からやってきた化物が存在する世界。
その存在は自分たちの力を維持するために”存在の力”というモノを人間から搾取していました。
ヒロインであるシャナは、世界の秩序を守るためにその紅世の徒を倒す”フレイムヘイズ”と呼ばれる存在。
この作品は、紅世の徒に存在の力を食われて”人間の残りカス”になってしまった主人公と、フレイムヘイズであるヒロインが出会う所から始まる物語です。
見所は”人間のカス”であるはずの主人公が成長していく所。
ヒロインであるシャナに辿り着こうと、無力ながらもがき、隣に並ぼうとする姿を是非見ていただきたい。
ちなみにアニメ版シャナとラノベ版シャナって全く展開が違うので、シャナ好きとお話するときはお気を付けください。
とある魔術の禁書目録
自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。
「ありえねえ…」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界から逃げてきた―と。
ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に“魔術師”が現れて―!期待の新人が贈る学園アクションストーリー登場!
これまた言うまでもない名作ですね。
個人的には旧約と呼ばれる方だけ読めばいいと思ってます。
学園都市という”超能力”を開発するための都市が存在する世界。
超能力者にはLevel0~5までのランクが存在し、0が最弱、5が最強の能力者になります。
そして主人公である上条当麻はLevel0。能無しと判定される最弱の能力者です。
しかしながら、上条当麻の右手にはとある特別な力が宿っていました。
それは”異能の力ならば、神様の軌跡ですら打ち消すことの出来る”という能力。
そんな力を持つ上条当麻の前に、魔術師を名乗る存在が現れます。
科学とは対極にある、存在すらも知られていなかったその存在。
それと上条当麻が絡んだ時、物語は大きく動き出す―――。
結構ラノベで描かれていることがアニメだと描かれていなかったり、省略されていたりするので、是非とも僕はこの作品をラノベで読んでほしい。
ベン・トー
寮暮らしをするビンボーな高校1年生・佐藤洋はある日晩ご飯を買いにふらりと立ち寄ったスーパーで半額シールを貼られた弁当に手を伸ばす。しかし直後に意識を失い、目を覚ましたとき彼は精肉コーナーの前で倒れていた。既に半額弁当は消えており、残っていた惣菜もその場にいた他の人に買われていく。仕方なく売れ残った梅おにぎりを手に取ろうとした際、同じ学校であるメガネをかけた少女・白粉花と出会い、またその様子を眺める1人の女生徒に目を奪われる。
このスーパーで一体何が行われているのか確かめるため、翌日からスーパーに通い詰めた佐藤は《氷結の魔女》と呼ばれるその女生徒・槍水仙から狼と呼ばれる者達の争い《半額弁当争奪戦》について説明され、自らもこの戦場へと足を踏み入れることとなる。
バカオブバカな作品。
半額弁当をかけて、男女が本気の殴り合いを行うというとんでもない設定の一作です。
超能力とか魔力とか一切存在せず、ただ単に半額の弁当を求めて「狼」と呼ばれる存在達が殴り合いを行います。
目指すはスーパーの半額弁当。
夜の遅い時間。半額の弁当を求めて争う狼たちの物語が、今始まる。
ラノベじゃないけど超絶オススメな作品集
チョコレートコスモス
僕が読んだ小説の中で5本の指に入るであろう傑作。
舞台役者のオーディションを描いた作品なんですが、狂おしく面白かった。
主人公たちは女優であったり舞台俳優であったりなど、「演じること」を生業とする人たち。
出てくる人達は才も実力も一流。
才と努力に裏打ちされた、一般人には届き得ない高みに至る実力を兼ね備えている。
しかし”選ばれる”という残酷さは、その才をもってしても簡単に超えられるような低いものではなかった。
役者としての誉れ。その頂とも言えるとある舞台。
役者なら誰しもが、おしなべて目指したくなる至高の一幕。
これは雲の上に位置するような演じ人達、圧倒的な才を持つ天才たちが、その舞台に選ばれる為に足掻きもがく物語。
キネマの神様
僕が読んだ作品で5本の指に入る作品No.2。
主人公は40歳近いキャリアウーマン。
熱量をもって仕事をしていたところ、足を引っ張られて失脚。
失意のまま退職し、映画の評論を書いたところ、映画評論雑誌に拾われてそこで働くことに。
鳴かず飛ばずの映画評論誌会社であった主人公の会社ですが、ふとした拍子に転機が訪れます。
主人公の父親の評論を自社のブログに載せたところ、海外から大反響があったのです。
自社のブログに父親が評論を載せる度に、ローズバッドなるアメリカの映画評論家が反論をブチかましてくる……。
そしてそれに父親が再度反論し……ということを繰り返して行くうちに読者が増えて行って……。
そんな、サクセスストーリー。
①かがみの孤城
不登校の少年少女をテーマにした作品で、今年の本屋大賞に選ばれた一作。
不登校の子供たちが鏡の中にある不思議な世界の中で出会い、成長していく過程を描いた物語。
テーマは単純なんですが、一人ひとりの内面が深堀されて、子供たちが何に苦しんでいたのかを一つ一つ理解していくと本当に面白い。
そして何より集まった子供たちにはとある秘密があって、それが明かされるのは終盤のほう。
そのどんでん返しに、感動すること間違いなし。
②死刑にいたる病
連続殺人犯からいきなり手紙が届き、「僕の1件の犯罪の無実を証明してくれ」とお願いされるという内容。
この殺人犯は見た目は超絶イケメンの優男なんですが、中身は本当にイカれていて、救いようのない屑。
ただ、それでも自分の犯罪にはこだわりがあり、
「9件犯したと言われている犯罪の内の1件だけはどうしても自分がやったものではないから、その1件の無罪を証明してくれ」
とお願いされます。
半信半疑ながらもその事件を調査していく主人公。すると見えてくる殺人犯の様々な一面や真実。
果たしてそれはどれが真実なのか。本当にこの殺人犯は悪者なのか―――
そしてそれをしていく内に段々と主人公の趣向が殺人犯のそれに似通っていき―――
少しグロ要素と性的な虐待要素が多いので、苦手な人は見ないほうがいいと思います。
詳しくはこちらをチェック。
https://www.nicokira.com/20180317book/
まとめ
いかがだったでしょうか。
この中でも特に「弱キャラ友崎くん」と「クズと天使の二週目生活」、「かがみの孤城」は金出す価値があると思います。
多分この二つはそのうちアニメ化するんで、
「やー絶対アニメ化すると思ってたわwww」
「でもアニメより原作のほうが描写細かくて面白いぞwww」
をやりたい人は絶対に買いましょう。
さて、今回はこの辺りで失礼をば!
ちなみにヒロインがかわいいシリーズの小説を見たいならこちらも必見です。
https://www.nicokira.com/novels2/
関連記事
https://www.nicokira.com/20180825amazon/
https://www.nicokira.com/20171217media/
https://www.nicokira.com/20180227manga/