ドジで巨乳な美人な先輩。
この言葉を聞いて皆さんは何を思いますか?
「いいじゃねぇか……」もしくは「最高だぜ……」と思わなかった男性は間違いなく不能ですね。女性ならば蔑みの目を向けられても仕方ないかもしれない。
個人的にこのフレーズは最高に好きなんですが、そのフレーズを完璧に満たしてくれる女性が主人公の漫画を見つけてしまったので紹介したいと思います。
その名も手品先輩。本名は知らない。
手品先輩
高校に入学して部活探しをしていた男子生徒が偶然迷い込んだ廃部寸前の奇術部で、たった1人の部員である、かわいいけどあがり症でドジな先輩と遭遇、強引に手品の助手にされてしまう。
『ボクは出会ってしまった… カワイイけど“ヘンな”先輩に!』アズ『手品先輩』 講談社〈ヤンマガKC〉、既刊3巻(2017年4月6日現在)
第一巻 2016年8月5日発売、ISBN 978-4-06-382835-1
第二巻 2016年12月6日発売、ISBN 978-4-06-382888-7
第三巻 2017年4月6日発売、ISBN 978-4-06-382955-6wikipediaより引用
手品先輩はヤンマガKCで連載中の漫画で、現在三巻まで発売してます。
4巻は2017年9月6日らしいです。待ち遠しいですね。
手品先輩のあらすじ
簡単にこの作品の内容を言うと、マジックが大好きだけどポンコツ過ぎて成功させられないアホな先輩と、それに振り回される無気力系の主人公が楽しくおかしく部活をする物語です。
美人なんだけどドジで阿呆な先輩と過ごす日々がほほえましく、またユーモラスで見ていて飽きません。
このように手品は毎回失敗してちょっとエロい展開になることが多いです。
助手君(本名不明)が男側の主人公なのですが、ただの無気力系やれやれキャラかと思ったら、助手のキャラも意外に立ってます。
おとなしいのかと思いきや結構ゲスイしエロに興味があることを隠そうとしないスタンスが面白いwww
ちなみにこの場面は先輩が助手に催眠をかけようとして失敗し、試しに助手が先輩に催眠をかけてみたらあっさりかかってしまったワンシーン。
登場人物
手品先輩
本名不明。
ポンコツ。巨乳。アホ。可愛い。エロ要員。
助手にデレることは今後もないとは思われるけど、出れるところを見てみたい。
助手君
本作の貴重な突っ込み役。
意外にゲスで、エロに直線的。
先輩にいやいや付き合いながらも楽しんでいる模様。そして役得を味わっている。
先輩のお姉ちゃん
先輩のお姉ちゃん。
先輩を弄ってからかって遊んでいる。昔の成績について触れられると切れる。
咲ちゃん
先輩と同学年のギャル。
奇術部を乗っ取って大道芸部にしようとしているが、そもそもコント部みたいなものなので乗っ取れていない。
弟ラブ。超絶ラブ。先輩同様エロ要因。
マー君
マー君。デブ。咲ちゃんの弟。
突っ込み要員だったりボケ要員だったり。
助手君の二倍の体重があるらしい。仲は良好な模様。
手品先輩の見所
なんといっても先輩がかわいい。
それに尽きる。
いや、尽きるってわけじゃないんだけど、7割ぐらいはそれ目当てで見てる感がある(笑)
ただ、ギャグも結構秀逸で、一巻が本当に早く読み終わります。
これはオススメ漫画ですぜ……。
まとめ
美人でドジな先輩が好きな人。
手品先輩は非常にオススメですね。一瞬で読み終わって次を買ってしまった私が言うのだから間違いない。
最近「強引な女性に振り回される軟弱な男性」系統が増えてて、若干これもそれ系ですが、ごめんなさい、大好物です。
ちなみにこんなまとめも書いたのでそれ系統が好きなら見てみてください。
https://www.nicokira.com/novels2/
あと、この作品はだがしかしに画風が似ているといわれていますが、作者は別です。
そしてぶっちゃけこっちのが面白い。
という訳で是非読んでみてください。マジで後悔はしないと思います。
さて、いかがでしたでしょうか。
今回はこのあたりで失礼をば!